新着情報
2024年6月6日
【子宮頸がん予防】HPVワクチン接種に関する大切なお知らせ
2013年6月より、HPVワクチン接種の積極的勧奨が差し控えられていましたが、2021年11月に国が最新の知見を踏まえ、接種による有効性が副反応のリスクを上回るとして積極的勧奨を再開しました
【1997年-2007年度うまれの女性の方へ子宮頸がんに関する大切なお知らせ】
HPVワクチンをキャッチアップ接種を2月1日までに、1回目接種する事で、
3回接種の内、2回目まで無料で接種する事が出来ます。※3回目は自己負担になります。
(自己負担額 1回 約3万円+税 富山県医師会HPより)
2024年2月1日までにHPVワクチンの1回目接種をお願い申し上げます。
2025年4月1日より最大約 10万円の自己負担がかかります。
詳しくはこちら(富山県医師会HP)をご覧ください。
当院でもHPVワクチンの取り扱いをしております。
ワクチン接種を希望される方はお電話にてご相談ください。
TEL:076-463-1301(代)
HPVは、性交渉の経験がある女性なら誰でもかかる可能性があります。
(性交で8割の女性がヒトパピローマウイルス(HPV)に感染※1と言われています。)
また、子宮頸がんの中には検診で見つかりにくいがんもあるため、できる限りウイルスに感染する前のワクチン接種が大切です。
関連リンク
・もっと知りたい 子宮頚がんワクチン MSD製薬
・HPVワクチンに関するQ&A 厚生労働省HPリンク
・一般の皆さまへHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)についてQ&A 公益社団法人日本婦人科腫瘍学会HPリンク
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