がん治療のとりくみ

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がん治療にあたって

これからのがん治療には、生体にダメージを与えないで治療効果を出す個別化されたがん治療が求められています。
同じがんであっても「患者様の多様性」と「がん細胞の不均一性」を考慮すれば画一的な標準治療では十分な効果は期待できないと思います。
当科のがん治療の中心コンセプトは「がん遺伝子伝達療法」です。標準治療を優先させながら低用量化し、遺伝子治療を併用して患者様の多様性とがん細胞の間で活性化しているシグナル伝達経路を正常化し、がん細胞を自殺させる治療法です。
しかしながら、現時点ではがんに関して解明されていない部分も多く100%確実に治る魔法の薬や治療法はありません。このことを患者様とご家族も十分御理解いただいたうえで医師と協力してがん治療に臨んでいただきたいと思います。

集学的がん治療

低用量化学療法

細胞障害性治療薬と分子標的薬を使う標準治療を最優先としますが、低用量化~二分の一から三分の一の使用量です。副作用は大きく軽減されます。

ハイパーサーミア

温熱治療と呼ばれる治療法です。直接的な温熱効果とがんの環境を改善する効果の2つの効果で治療します。

高気圧酸素療法

がん増殖のカギはその周囲の低酸素環境にあり、これを改善する治療法です。米・ゼクリスト社製高気圧酸素治療装置を用い、生体内の低酸素症を改善します。

個別化がん遺伝子治療

がんで変異を起こしている2つのがん抑制遺伝子のいずれかを患者様に診断しこれを正常化し、標準治療との併用で高い治療効果が出せるようにする先進的治療法です。

恵仁会のがん治療

恵仁会のがん治療の特徴は低用量化学療法に温熱療法(ハイパーサーミア)と高気圧酸素療法を併用する独特なものですが、いずれの治療法も各学会でがんに対する効果を認められているものです。これにがんの増殖を防ぐ「細胞情報伝達改善」のための薬剤を加えて治療(個別化がん遺伝子治療)します。

現時点では副作用をほとんど出さずに高い効果を得られる最良のがん治療と考えております。
なお、当院では、混合診療を一切行っておりません。

医療法人財団 恵仁会 藤木病院 [在宅支援病院]

外科/内科/整形外科/脳神経外科/耳鼻咽喉科/眼科/泌尿器科

【診療時間】 受付時間:(月~金)午前/08:30~12:00 午後/14:30~18:00 (土)午前/08:30~12:00 午後/14:30~17:00 休診日:日曜・祝日

【お問合せ】 TEL:076-463-1301

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